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水素水について



■水素水に期待されること・・・

ここ数年、テレビや雑誌等のメディアで「水素水」が紹介される機会が増え、何かしら耳にしたことがあるという方が多いかと思います。水素水が病気の予防や治療面での効能が期待できる飲料水として、医療分野においても大きな注目を浴びています。

ところで、「水素水」とは、いったいどんな水なのでしょうか?

水素という元素は極めて軽い元素で、水の中に留まることができず、空気中にどんどん放出されていく性質があります。太古の昔から至るまでに地球環境も大きく変わり、現在、残念ながら、通常の水には水素は殆ど含まれていません。この水素を元素の状態で豊富に含んでいる水を水素水(高濃度で水素を含む水)といいます。


では、何故、この水素水が病気予防や治療面において効能効果が期待されるのでしょうか?

それはまさに、水素という元素の特性に大きな理由があるのです。誰もが中学生の頃に理科で習ったであろう「酸化」と「還元」について、ちょっと思い出してみてください。中学校で習う基本的な定義によると・・・

酸化とは、「O(酸素)を得ること」であり、還元とは「O(酸素)を失うこと」です。たとえば酸化銅()を水素と反応させた場合・・

CuOH2 CuH2O

CuOOを失ったので還元されており、H2Oを得たので酸化されたわけです。この数式にも見えるように、実は、水素という元素は最強の還元物質と云われています。例えば、ペットボトルに水を入れ、その中に鉄クギを数本入れておくとどうなるでしょう?

水の中の鉄クギは酸素と化合して酸化が進み、時間の経過と共にどんどん錆びていきます。すると、大量の錆びの発生によって、ペットボトルの中の水はみるみる真っ黒い水になっていきます。これが「酸化」です。


では、この「酸化」という状況が、私たちのカラダの中で起こるとどうなるのでしょう?

血液がドロドロになってしまうのでしょうか?ちょっと想像したくないですよね・・。最近、テレビのコマーシャル等でもよく耳にする「カラダが錆びる」とは、まさにこういうことだったのです。では、カラダを錆びさせない為にはどうすれば良いのでしょう?

それには、カラダの中に余計な酸素を溜め込まないことが重要なポイントの一つとなります。私たちが生きていく上で必要不可欠なありがたい酸素、しかし、それが必要以上に増えすぎれば、逆に細胞を傷付ける剣にもなってしまう・・。必要なものであっても、それが多すぎても少なすぎてもいけない、私たちの健康は、まさに、「絶妙のバランス」によって保たれているのです。

近年、水素水の研究が進み、水素が高濃度で溶け込んでいる水素水を摂取することで、水素が体内の活性酸素を還元することにパワーを発揮することが期待されています。増えすぎた活性酸素を減らすことができれば、活性酸素が引き起こす悪行を防ぐ為の大きな手助けとなることがわかってきたのです。水素たっぷりのお水を毎日継続して摂取することは、悪玉の活性酸素が引き起こしていた様々の生活習慣病の予防や治療に効能効果があるのではないかと期待されているのです。

< 水素の弱点 >

還元パワーについては非常に期待される頼もしい元素「水素」ですが、一つだけ、水素豊富水をしっかり摂取した我々にとっては大きな弱点と言える点があります。それは、水素という元素が極めて軽く、どこかへ留めておくということが非常に難しいということ・・。空気や光を通さぬよう厳重にアルミパック入りになっている高濃度の水素水であっても、ひとたび開栓してしまえば、後はどんどん空気中へと水素が逃げて言ってしまう宿命です・・。(涙)
従って、開栓したら直ぐに飲む、できれば残さず一気飲みが理想的なのはこの理由によります。しかし、ちょっと考えてみてください。人間や犬ちゃんならば、100cc程度のお水を一気飲みするのは容易いですが、貴方の猫ちゃんの場合はどうどうでしょう?

猫ちゃんが100ccのお水を一気飲み・・・それはかなり難しいことではないでしょうか・・。猫はお水をがぶ飲みする動物ではありません。ちょびちょびと少しずつ舌ですくい取って少量のお水を日に何度か飲むのが猫の水飲みスタイルです。ですので、猫の置き水を水素水にしても、そのお水からあっという間に水素が消えていき、猫ちゃんが飲む頃にはただの水になっています。これでは水素水を置く意味がなくなってしまいます。置き水にはせず、スポイトやシリンジで少量を確実に摂らせるのも一つの方法ですが、それでも量に限界があります。

ところで、当店のお客様には、H4O等の水素水の中に「ケイ素の恵み」を数滴入れて猫ちゃんに与えておられる飼い主様がとても多くいらっしゃいます。ケイ素の恵みはデトックスのサポートとして広くご愛用いただいておりますが、実はナノ化された水溶性活性ケイ素であるケイ素の恵みは非常に優れた抗酸化物質でもあります。しかも水素のように空気中に逃げていくこともなく水質保持の力にも大変優れているので、水素水にケイ素を数滴
入れて与えることはお奨めと云えます。

実際に、この方法で長期的に与えている飼い主様の犬ちゃんや猫ちゃんの健康状態は長期的に良好に維持できている子達が多いように思います。毎日飲むお水や食事が明日の健康を作ります。お水のこと、大切に考えていきたいですね。